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テクニカル分析のコツ

ファンダメンタルズの判断がいかに難しいかということを知ると、

それならテクニカル分析を磨くほうがいいだろう、

と考える人は多いのではないでしょうか?

 

実際の所トレードでは、

多くのトレーダーがテクニカル分析を重視しています。

テクニカル分析での判断を踏まえた上で、

補助的にファンダメンタルズを考慮する、

というスタイルが現在の個人投資家の主流だといえるでしょう。

 

テクニカル分析は様々な種類のツール・インディケーターがあるため、

「どのテクニカルがおすすめですか?」

「どんな手法が儲かりますか?」

という質問をされる方が頻繁にいます。

 

その答えとしては、

自分が得意なものなら、どれでもいい。

というのが最もしっくりきます。

 

自分が得意なものであるか、

ということがとても重要で、

なぜなら、

どんなテクニカルにも一長一短があるからです。

 

全ての相場の場面で必ず儲かる聖杯のようなものは存在しません。

 

そのため、

このツールはどのような相場が得意で、

どのような場面では機能しにくい、

騙されやすいといった長所短所を

十分に理解しておくことが大事になります。

だからこそ、

自分が得意なものを選ぶことが最適解なのです。

 

たとえば、

移動平均線一本でも、

その特性や通貨ペアとの相性、

時間軸による違いなどを熟知していれば、

それがその人の最強ツールになります。

 

テクニカルは自分の判断の道しるべであるため、

自分が使いやすいもの、

自分が熟知しているものを作ることが

「勝ち組」トレーダーとなるうえで重要です。

 

では、どのようにしてそうした自分の得意なテクニカルを

身に付ければいいのでしょうか。

テクニカルのツールにすぐに見切りをつけてしまう人は、

かえって回り道をしがちの事が多いです。

 

何かのツールを使ってみて、

すぐに結果がでなければ即座にやめて

次を探すことばかりしていては、

いつまでたっても成長しません。

 

手間と時間はかかっても、

ある特定のテクニカルが何を示そうとしているのか、

どのような特徴があるのかを自分の経験と研究によって

じっくりと知っていくほうが、

結局はテクニカルを自分のものにする近道になるのです。

 

しかし、当たり前の話ですが、

ただひたすらに同じテクニカルを使い続けているだけでも

市場に対応することはできません。

たとえば、トレンド相場で上手く機能するものと、

レンジ相場で儲かりやすいものは、

明らかにタイプが違います。

 

1種類のテクニカル分析や手法で、

全ての場面に対応することは不可能です。

だからこそ、様々なテクニカルを試し、

それを研究していくことが大切だといえます。

 

その中で自分の得意なやり方がきっと見つかるはずです。

加えて、

このように自分の得意なテクニカルを見つけた後でも、

その武器で取引する場面と休む場面を

見極めるための判断力が必要になります。

 

また、「学ぶは真似るから」とはいいますが、

誰かが使って儲かっているものを

そっくり真似して使えば自分もすぐに儲かる、

というものでもありません。

 

儲けている人の中には、

TDシーケンシャルをメインに使っている人もいれば、

ボリンジャーバンドのみを使っている人もいます。

 

他にも移動平均線やスキャルピングなど、

それぞれ自分の得意なスタイルで

いろんな利益の出し方をしている人が大勢いますが、

それは誰かの手法やスタイルを単純に真似ているわけではありません。

 

それぞれが試行錯誤と、

長い経験の中で自分の流儀ともいうべき

トレードのコツをつかんできているのです。

 

トレードを実際に始める前に

以下の質問に答えてみましょう。

  1. 自分の生活スタイルに合わせてトレードができていますか?
  2. わからない時は休むことができていますか?
  3. 毎日トレードしていませんか?
  4. 決まったテクニカル分析や指標を使い続けていますか?
  5. 自分の意見、自分の想いで「お祈りトレード」をしていませんか?

ファンダメンタルズ分析でわかった気になる危険性

投資で収益を残すためには、

マーケットの値動きを予測することと、

ポジション管理・資金管理でいかに損失を少なく、

利益を大きくするかが大切です。

 

これは数多くの儲かっている投資家の方々が共通して

実践している方法であるため、投資の王道と言っていいものです。

 

ここでは、マーケットの方向を予測する方法や

分析手法を紹介し、

その上で初心者や負けるトレーダーがハマってしまいやすい点も

上げていきます。

 

まず、マーケット分析についてですが、

大きく分けて、

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析があります。

 

ファンダメンタルズ分析、

「経済の基礎的要件」などと訳されますが、

 

ファンダメンタルズについては、

その分野が成長したり、

衰退したりする基礎的な条件

くらいにイメージしていれば大丈夫です。

 

例えば株式の取引においては、

個別企業のファンダメンタルズが重視されます。

 

A社の業績がいいとか、B社で画期的な開発が行われているとか、

C社の資本政策が変わる、などといった

各企業や業界に関する情報が

「ファンダメンタルズ」であると考えて下さい。

 

では一方、為替市場における「ファンダメンタルズ」とは

一体どのようなものなのでしょうか?

 

FXに影響を与える「ファンダメンタルズ」は、

各国中央銀行の金融政策や中央銀行総裁の発言、

または金利動向、各国GDPなど、

マクロ経済といわれる分野のものです。

 

そうはいっても、

社会科でチラッと習ったかも・・・

といった程度の分野の知識を、

個人投資家が簡単に理解できるわけではありません。

 

パッと見ただけでいかにも難しそうです。

中央銀行(日本では日銀)は銀行の銀行であることや、

貨幣発行体などといったことも大昔に習ったような気がしますが、

実際にFXを始めたとき、私はほぼ覚えていませんでした。

 

中央銀行だけでもこの状態なのに、

各国の金融政策やGDP、期待インフレ率などと

次々に言われても、わけがわかりません。

けれども、それは一般の人なら当然のことでしょう。

 

ところが、この難しいファンダメンタルズが、

トレードに少し慣れてくると、

なんとなくわかったような気になってしまいます。

 

実は、これがトレーダーにありがちな「落とし穴」

なのです。

 

ファンダメンタルズはあくまで事象に対する「解釈」であるため、

正しい答えがあるわけではありませんし、

その事象が実際に経済の動きに影響を与え、

相場で結果が出るまでに

半年や1年といった時間がかかることもよくあります。

 

この「正しい答えがない」というのが危ない所で、

つなり慣れてくるとだれでも「自分なりの答え」が

出せるような気になってしまいがちなのです。

 

そのため、ファンダメンタルズの分析で出した予測には、

答えがない分だけ自分の「思惑」、

都合の良い解釈が反映されやすいので

注意が必要です。

 

むしろ、ファンダメンタルズでマーケットを判断するのは

とても難しいことであると考えている人のほうが、

実査のトレードでは失敗しにくいものです。

 

 

すこし余談ですが、

これは現在米国在住の為替市場では大御所といわれている方のお話ですが、

この方が銀行で為替部門を率いているときは、

新人のディーラーをまず徹底的に絞り上げたそうです。

 

名門大学を出た大の男が仕事場で泣いてしまうまで絞り上げるその理由とは、

自分の無知を自覚させ柔軟性を持たせるためであるとのことでした。

 

マーケットとは、

一寸先は闇、何が起こるかわからない世界です。

そのなかで、自分勝手な思い込みや、

状況に応じて柔軟になれない頭デッカチは

必ず大損して銀行に損失を与えてしまいます。

 

それを理屈ではなく身体で理解させることが一番大事だ、

とおっしゃっていたこの方の言葉を、

私たち個人投資家も肝に銘じておきたいものです。

トレーダーとして成功するための秘訣とは

大勢のプロたちが参加しているマーケットで

個人投資家が利益を上げていくには、

ある程度の基礎知識や経験が必要です。

 

ここではまずトレードに最低限必要な知識や

道具について説明していきます。

具体的には次の3つです。

 

1,マーケットの分析手法

2,情報の取り扱い方

3,取引のためのツール

 

こうした内容は、

利益を出しているトレーダーにとっては当たり前の話であっても、

はじめての人にはもちろん聞き慣れないものですし、

またそうした必要最低限の知識や道具を知らないがために

取引で資産を失い、マーケットから退場してしまった人も

数多く見受けられます。

 

当たり前の話ですが、

楽観的に自分の運だけを信じてトレードをして儲かるほど、

世界の金融市場は甘くありません。

 

ただ、一方で年間億単位の収益を上げている個人投資家も実在しますし、

奥までは届かなくとも千万単位の利益を上げている人はいくらでもいます。

 

投資は、何も知らなければ資産を失うだけですが、

きちんと手順を踏んで勉強と経験を積みさえすれば

他の業界よりも早いスピードで成長し、

努力次第では誰もが億トレーダーになることも可能な分野です。

 

けれども、

どんな業界でもはじめて足を踏み入れて一人前になることには

数年かかるもので、投資も同じことです。

 

トレードにおける金融用語には英語も多く、

サマータイムや海外の文化の違いもあります。

 

これらを理解して自分のスタイルを構築するには、

どうしても時間がかかります。

 

その結果、おおよそ3年以上投資を続けている人で

大きく負けている人はかなり少ないですし、

 

5年以上続けている大半の人は収益がプラスだという事実があります。

 

これから投資を始める人も、一度退場してから再トライする人も、

一攫千金を目指すのではなく、

5年後の収益を目標にステップを踏んでいきましょう!